ルイヴィトン元CEOから学ぶ、どん底からのキャリア形成

私はなぜこの本を書こうと思ったのか? それは駆け出し時代の私と同じような境遇にある人の役に立ちたいからだ。
私には人脈もなければ、助言者もいなかった。
どうすればキャリアをスタートできるのか、見当もつかなかった。
あるのはただ成功したいという思いだけだった。(「[序章]3つの質問」より)

こう語るのは、『ルイ・ヴィトン元CEOが教える 出世の極意』(マーク・ウェバー著、須川綾子訳、飛鳥新社)の著者。「カネも知識もコネもなく」雑用係から出発し、世界有数の紳士服メーカーであるフィリップス・ヴァン・ヒューゼン(PVH)のCEOに。さらには世界一の高級ブランドグループ、モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン(LVMH)の米国法人に就任した人物です。
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いかにも華々しいサクセスストーリーの持ち主。しかし実際には、33年間勤めたPVHのCEOを突然解任されたという過去の持ち主でもあります。つまり屈辱を味わいながらもそれを乗り越えた結果、現在の地位にたどり着いたということ。だからなおさら、本書を通じて若い世代に力を貸したいのかもしれません。

だとすれば、挫折についてどのように考えているのかを知りたいところではあります。そこで「パート2 挫折を乗り越える」に目を向けてみましょう。

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