「マーケットNo.1目指す」ルイヴィトンがウォッチ&ファインジュエリーにも注力

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」が、国内唯一の「ルイ・ヴィトン 松屋銀座店 ウォッチ&ファインジュエリー サロン」を大規模改装した。同社のウォッチ&ファインジュエリーの年間売上は年々伸び続けているといい、ルイ・ヴィトン ジャパンのフレデリック・グランジェ社長は「ウォッチ&ファインジュエリーのマーケットでNo.1を目指したい」と語った。

「ルイ・ヴィトン」のウォッチ&ファインジュエリー サロンは、本国フランスと日本の世界2店舗のみの展開。国内には2008年にオープンし、以来初の大規模リニューアルとなる。2013年には銀座の中央通りとマロニエ通りの角に位置するルイ・ヴィトン 松屋銀座店をリニューアルして以降、「松屋銀座店においてはルイ・ヴィトンブランドは牽引役。売上は伸び続けている(銀座松屋 古屋毅彦店長)」と好調。「松屋では海外の方も多いが、最近では国内の方の購買意欲も高い。ルイ・ヴィトンはファッションを取り扱うショップとサロン、2階のシューズ売場でも展開しており、今年はこれまでで一番売り上げが良い」と良好なパートナーシップが結果に繋がっているという。

「成熟した日本市場では新しいショッピング”体験”が必要」と話すフレデリック・グランジェ社長は、「ジュエリーやウォッチは必需品ではないが、ショップでの”体験”が購買意欲に繋がる」と言い、リニューアルではこれまで以上に洗練されたサロンのような空間を目指したという。「昨日顧客向けに販売日を設けたが、1日の売上はブランド史上最高レベル。競合するジュエリーブランドと戦えると実感している」と早くも手応えを感じているようだ。

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